楽天市場SPU

SPUの理解を深めよう

楽天市場にはSPU（スーパーポイントアッププログラム）というポイント還元プログラムがあります。

このSPUは楽天グループのサービスを使うと＋0.５倍から13.5倍まで還元されるシステムです。

このサービスをたくさん使えば使うほど還元率がアップする仕組みです。

そんなシステムなら利用しない手はないですよね！

それでは簡単に見ていきましょう！

会員でないと楽天市場で買い物ができません。

こちらも楽天モバイルの契約をしている方＋1倍です。
この機に楽天モバイルに乗り換えや新規でもう１回線持つのもありです。

登録中のサブスクなどあれば楽天モバイルキャリア決済に変更しましょう！
それだけで0.5倍です。

なければYoutubeプレミアムはおすすめです！

通常1180円（税込）

ファミリープラン1780円（税込）

私はファミリープランとマネーフォワードmeを契約して達成しています。

これは回線引けない方もいらっしゃると思いますので無理に達成しなくてもいいと思います。

せどりをする上で楽天カードは必須です。

必ず作りましょう！

ただ、初回の場合はポイントサイトを経由するとすごくお得に作れる場合があります。

※楽天カード通常分とプレミアムカードは重複しません。

楽天カードは通常カードかプレミアムカードどちらか１枚しか持てないからです。

通常カードを持っている方は通常カードの1倍しかつきませんし、プレミアムカード持っている方は通常分の1倍込みの3倍なので特典分は2倍になります。

プレミアムカードは年会費11000円掛かりますがポイントでペイできてしまいますので本気でやるには最初からプレミアムカードを作りましょう！
こちらもポイントサイト経由するとお小遣いが貰えますので必ずチェックしましょう！

上記は変更前です。

2022/7月からは以下になりました。

楽天銀行の口座で楽天カード利用代金の引落をすると楽天市場での楽天カードお支払い分がポイント+0.5倍

さらに

楽天銀行で給与・賞与・年金*を受取ると楽天市場での楽天カードお支払い分がポイント+0.5倍

楽天カードの引き落としは必須ですね。

給与の受け取りは会社によると思うので、できるならしたほうがいいですね！
ちなみに私は出来ませんでした。

せどりと投資は非常に相性が良いです！

なぜなら、副業で稼いだお金を投資に回すことができれば…

投資についてはまた別にお話致しますね。

こちらも投資信託同様せどりと相性が良いのでおすすめです。

これは正直あまりおすすめ出来ません。

というのも私は暗号資産は投資の対象と見ていないので、資産を形成するにはリスクが大きすぎるからです。

毎月近所のビジネスホテルや旅行の予定があるならこちらで予約するだけですね。
ただし、基本的には泊まらないといけません。

基本的には…。

仕入を行うときにスマホアプリで購入するだけです。

気になる本などを買って自己啓発や資格試験の参考書でも良いですね。
好きな漫画を買うのもありです！

お買い物マラソン時に好きな本（電子書籍）を買ってみてはいかがでしょうか？
私は毎月子供に好きな絵本などを買ってます。

意外と面倒なのがこちらです。

毎日のレシート撮影にPasha得点300ポイントが中々きついw

達成できるときにするくらいに考えています。

ボールペン買って経費にしてます。（ボールペンは副業に使います）

奥様にプレゼントしてますが、田舎なので選択肢が全然ありません。

なので、達成できる月とできない月があります。

全部達成すると13.5倍ですが、無理に全部達成する必要はありません。

私も全部は達成していません。

それはなぜか？

貰えるポイントと達成に必要なお金(経費)のバランスが合ってるかどうかです。

毎月どのくらい仕入れるか？によって決めます。

（例）毎月50万仕入れる場合

0.5倍のSPUだと2500ポイント貰えますよね？

でも、そのSPUを達成するのに3000円掛かったとしたら？

これでは本末転倒ですよね。

ポイントも込みで利益が得るように考えなければいけません。

（例）毎月50万仕入れる場合

0.5倍のSPUだと2500ポイントですが、今度はそのSPUを達成するために1000円掛かったとしましょう。

2500ポイント-1000円＝1500ポイント

プラスになりましたね？

この達成のために掛かった費用1000円は『経費』になるので、実際は2500ポイントがプラスになります。

このような感じで自分に合ったSPUを達成していきます。

ただ、このせどり（ポイントせどり）をするにあたっては最低でもSPU10倍は欲しいところです。

最低でも達成して欲しいのは、会員、モバイル、キャリア決済、カード、プレミアムカード、銀行、証券、証券（米国株式）、アプリ、ブックス、kobo、ファッションこれでSPU 10倍です。

次回はこのSPUをもう少し深掘りしてみましょう。