どこで売ろう?
今回は販売するための準備編です。
仕入ても売れなければ意味がありません。
ますは売る場所(販路)を考えましょう。
どこで売ればいいかな?
フリマ、Amazonなどが挙げられますがそれぞれメリット、デメリットがあります。
まずはフリマについて考えてみましょう。
フリマの代表といえば『メルカリ』ですよね?
他にも『ラクマ』『PayPayフリマ』などありますが一番知名度の高い『メルカリ』を例にあげます。
メルカリ編
それでは『メルカリ』の特徴を見ていましょう。
メルカリは日本一のフリマアプリで大体の方はご存知だと思います。
家の不用品を売るイメージですが、実は転売してる人も多いのです。
ジャンルは多岐に渡りアパレルから家電、食品までなんでも対象です。
そんなメルカリですが、やはりメリット、デメリットはあります。
1.登録も簡単ですぐに出品できる!
2.中古でも比較的売れやすい(そもそも中古が多い)!
3.匿名配送やらくらくメルカリ便などで発送が楽で安心!
1.登録は本当に簡単!
紹介コード入力で500P GET出来ますので良かったら使ってください!
『HUZZFV』
2.手軽に取引できるフリマですから、基本的に家の不用品などが多いです。
でも、メルカリ人口多いので人気商品はめちゃ一瞬で売れます。
3.匿名で発送出来るので本当安心です。
住所や名前など相手にはわからないので女性でも安心してお取引できます。
発送もQRコードを読ますだけで1ステップ!
1.値下げ交渉が多い。
2.Amazonに比べると集客力が弱い。
3.相場の価格が分かりずらい。
4.購入者とのやり取りが面倒になる。
1.みんな1円でも安く買いたいし、送料負担も嫌なので値下げ交渉は多いです。
ときにはこのやり取りで疲れてしまうことも有ります。
2.これはAmazonが強すぎるだけです。
フリマの中ではメルカリが1番です。
3.相場は自分で検索して調べないといけません。
これが地味に面倒なんですよね。
4.売れると購入者とのやり取りがありますし、ときには要望があることも有ります。
余裕があれば良いですが、規模が大きくなるとそれすらも面倒になることも有ります。
こんなところでしょうか?
登録が簡単で出品しやすいところは初心者さんも手が出しやすいのではないかと思います。
最短5分で出品できます。
うんうん、それならすぐ出来そう!
Amazon編
次にAmazonを見ていきましょう。
まず、Amazonが全てAmazonが販売していると思っているのではないでしょうか?
確かにほとんどの商品はAmazonが販売していますが、実は一般の販売店や小売店も多数出品しているんです。
えっ?そんなの見たことないよ!
簡単に言うと一つの商品ページに多数の出品者がいるイメージです。
それではメリット、デメリット見てみましょう。
1.商品カタログが元々あるので商品ページを構築しないで済む。
2.日本一の集客力!
3.FBA(フルフィルメントバイアマゾン)を使うと自動販売機化出来る
1.これは本当に楽です。
説明文や写真撮りなどが全く必要ないんです。
あなたは出品するだけ。
2.周りにAmazon使ったことない方います?
ほとんど居ないのでは?
そして、北海道から沖縄までどこにいてもワンクリックで購入出来ます。
つまり、日本の人口全てがお客様なんです。
3.FBA(フルフィルメントバイアマゾン)は出品する商品をAmazonの倉庫に保管してもらって、売れたらそのまま発送してもらうことができるシステムです。
これは、あなたが寝ていようが旅行していようが休んでいようが商品は売れたらすぐに発送してもらうことができるので手間要らず!
ただ手数料は掛かりますがそれ以上にお得すぎます。
絶対使うことになります。
1.出店までがちょっと面倒。
2.月額利用料がかかる。(大口出品)
3.出品制限が有りなんでも出品できるわけではない。
1.出店までが少し面倒で時間が掛かります。
出店申請をしてAmazonの担当者とZoomで面談します。
その結果セラーになれるかの審査が有ります。
そんなに堅苦しいものではなく、簡単に言うと『本人確認レベル』ですのでご安心を。
2.Amazonには『小口出品』と『大口出品』が有ります。
小口出品とは月額の固定費がかからない代わりに1つ商品が売れると100円の手数料が掛かります。
小口出品には『カートが取れない』という最大のデメリットが有ります。
『カート』とは商品ページを開いたときに最初に表示される出品者のことです。
大口出品とは月額5500円ほど掛かりますが、『カート』を撮ることが出来ます。
この『カート』とはただ安ければいいわけではなくAmazon独自のアルゴリズムによって決定されているようです。(だからと言ってAmazonが必ずカートを取るとは限りません)
3.これが一番のネックですが、Amazonには『出品制限』なるものが有ります。
これはセラーとしての期間や売り上げによって自動で(ワンクリック)で解除できるものもありますが、そもそもの偽造品の流通防止のためAmazonが指定する条件をクリアしなければ出品できません。
これも解決策はありますので安心してください。
まとめ
フリマでもAmazonでもメリットデメリットがあり、どちらを選択するかはあなた自身のライフスタイルや将来の目標などでご自身が決めてください。
自身で決めることによってよりやる気が出ますし、伸びて行くはずです。
是非こちらで勉強して一緒に稼ぎましょう!
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